たたかなければ開かない夢の扉(1)


「うちの子が芦田愛菜ちゃんや鈴木ふくくん見たいに」

と夢を持っているお母さん方に。

 

夢はそのままで終わるのか、扉を叩いて夢を実現するのか、

一つの分岐点に立たされる時がやがてやってくるでしょう。

その時のために知識を備えておきましょう。タレントやモデルになる道は、

前項でも書きましたが、スカウト、オーディション、インターネットなど様々あります。

 

どれをとっても最後は、モデルエージェンシーか、芸能プロダクション、

児童劇団などの事務所に所属することになります。

 

例えばオーディションに合格しても、

そのまま仕事が続けられるわけではありません。

どこかマネージメントする会社が介在します。

 

この傾向は大人の俳優でも同じです。

タレント本人がマネージメントすることは不可能です。

売れてくるとそのスケジュールの調整から

ギャラの問題等、大変な忙しさです。

 

それらを代行してもらうのが事務所です。

売れていることとは別です。映画やテレビ局では、

フリーのタレントと契約することはありません。

 

どこかの事務所に所属してもらうことを原則としています。

これは大人のタレントに言えることで、

子役の場合は例外も認めているようです。

 

まずタレント募集の広告を出している芸能事務所では、

基本的にすべての応募者を登録(入会)させます。

中には大勢の応募者の中から、お宅の子供さんが選ばれましたという、

セールストークで来る事務所の人がいますが、それは絶対嘘だと思ってください。

 

応募者は年々少なくなっており、インターネットに応募してくる子役希望者は、

少ないので、事務所側は、応募してきた人を離すまいと、

あの手この手を使って誘います。

 

登録料を払ったからすぐタレントになれると思ったら大間違いです。

マネージメントをしてくれるエージェンシーや芸能プロと言ってもピン、きりあります。

登録はしたものの、いくら待っても仕事が来ないし、

事務所からの連絡は来ないというのが一般的です。夢はたちまちしぼんでしまいます。

 

そんな悲しい思いをしない為にも、まず応募の前に

必ず慎重に事務所のチェックをしましょう。

その事務所のホームページを見ます。

社名で検索しても出ないようでしたら要注意と見るべきでしょう。

 

なぜならそういった会社に、テレビ局や、映画、雑誌社が発注するとは思われませんから

いまどききちんとした会社なら必ずホームページを開設しているでしょう。

それから一番信頼が置けるのはテレビ番組のエンドロールで

局に社名も出してもらえるような会社も安心ですね。


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