赤すぐモデル体験談


わが子より一足先に生まれた友人の子供が、

赤ちゃんモデルとして活動していることを雑誌で知って、

羨ましく思ったのが、私が赤すぐの読者モデルを

意識したきっかけでした。

 

赤ちゃんの時代はとても短いですし、

その貴重な時間をプロのカメラマンによる

最高の写真で残してもらえるのは、

とても素晴らしいこ とだと感じましたね。

 

幸い雑誌にモデル募集のお知らせが載っていたので、

早速応募してみることにしました。

わが子が丁度二ヶ月を越えたころでした。

 

写 真を撮るのはあまり得意ではなかったので緊張しましたが、

友人に肝心なのはカメラマンの腕ではなく、

赤ちゃんの魅力を余すことなく伝えられているかどうか だとアドバイスされ、

気合を入れて取り組みました。

 

笑った瞬間を撮ったり、愛嬌があるなと思える表情をカメラに収めたり。

ベビー服にはそれほど気を使わな くてもよいということも聞いたので、

シンプルなものを選びました。

 

何枚も撮った写真から、家族の意見も取り入れながら

これといった表情を厳選し、応募用紙に同封します。

それから結果がわかるまでは、気になって気になって

たびたびポストを覗いてしまうような毎日でした。

 

努力の甲斐もあって結果は無事合格。

わが子の可愛さが広く認められたようでとても嬉しかったです。

それから何度かやり取りをして、初めてのモデル体験をすることになりました。

 

こちらからスタジオに出かけていったのですが、

思っていた以上に本格的な設備が整っていて、

私のほうが緊張してしまいました。私に似ず豪胆なわが子は、

初めて訪れる場所でもきゃっきゃと笑っていて、

カメラマンさんにもほめてもらえたのが誇らしかったです。

 

そ れからベビー服を着たり、おもちゃを手にしたりしながら

何枚も何枚も写真を撮ってもらいました。

私だったら疲れてしまっただろうシャッターの連続でした が、

わが子はよく頑張っていました。

 

最後の最後のほうで少し泣き顔になっていましたが、

おもちゃもお借りして慌ててなだめると、

少し機嫌を直してくれまし た。本当によくできた子です。

 

わが子の苦労とカメラマンさんの頑張りもあって、

その日の写真は雑誌にばっちり掲載されました。

わが子がにっこり笑った顔が大きくのったその雑誌は、

これからも家宝としてずっと大事にしていきたいと思います。

 

モデル料で気に入ってしまった例のおもちゃも購入することができましたし、

とてもよい体験をしましたね。


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