モデルエージェンシー系の事務所


現在児童劇団の数が減る一方で、

モデルエージェンシー系や、

芸能プロダクション系の事務所が急激に増えています。

 

これが時代の要請でしょうか。現代テレビドラマや映画で活躍中の子役の多くは、

エージェンシー系で占めており、7~8割近いのではないかと推測されます。

 

これらの事務所の場合は、登録すると次の日からオーディションを受けることができます。

 

これが劇団ひまわりを代表とする児童劇団と大きく違うところでしょう。

しかも費用が年間10万円以下となれば、その位ならばと、

世のお母さんたちがお稽古の延長のつもりで、

子供たちを登録させているのが現状といえましょう。

 

エージェンシー系の多くは、

新聞や雑誌、インターネットで募集広告を随時掲載しています。

 

某エージェンシーは週3回説明会を開いて、

面接を行っているとか。そうしたオーディションに、

うちの子が受かったと喜んでいる母親がいましたが、

この段階では大半の人が合格します。

 

宣材写真を撮り、登録する訳ですが、

そこで撮影料、登録料を徴収します。

そしてレッスン料を取られるというのが一般的な流れです。

 

児童劇団はこの段階で落とすところもありますが、

そうしているとビジネスとしてやっていかなくなる訳です。

 

今はエージェンシーから阿部寛など立派な役者が育っています。

それは子役にも言えることです。

 

子役タレントにはかわいい子が相当数いますが、それだけではだめで、

どこかがキラキラ輝いているとか、表現力のある子供でないと

オーディションにパスしません。

 

親が話していると、親の顔を見てばかりいる子とか、

人見知りする子とかは、いくらかわいくてもダメと言うことです。

 

登録して後はオーディションに送り出すなど、

レッスンは一切やらないエージェンシーもあります。

 

最初はモデル的な仕事から入り、

徐々に慣れてくると舞台やテレビとつないでいくプロが一般的と言えましょう。

 

モデルにせよタレントにしろ、最初の売り出しが難しいと

プロ側は嘆いているのが本音でしょうね。

この世界は、最初からメインはメイン、

エキストラはエキストラで、最初にそれが決まってしまいます。

 

脇か、メインか、その他大勢か、決まるようです。

その他大勢からメインになるには、相当時間もかかるし、不可能に近い世界と言えましょう。

 

⇒ 詳しい情報は一般財団法人HPを熟読して下さい。


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