TVCM出演からスターの道へ(1)


キッズモデルのシンデレラストーリーは、

CM出演から始まります。キッズモデルの場合、

カタログや、ポスター、ファッション雑誌などの仕事がありますが、

スターへの早道はなんといってもテレビCMでしょう。

 

おとぎ話のように、ある日突然有名になったシンデレラガール・ボーイは、

この世界において多くの例があります。

 

それは子供であっても、大人であっても変わりありません。

 

1970年代に大流行した「キャンペーンガール」がその象徴と言えましょう。

 

化粧品屋、航空会社などの季節商品は、大事な話題つくり、

大事な宣伝「今季のキャンペーンガール」が、

スポーツ新聞やテレビのワイドショーなどに露出することで、

さらに認知度を高め、広告以上の効果をあげました。

 

こうしたキャンペーンガールの中でも、

パナソニックの「きれいなおねえさんは好きですか?」は、

一種の女優への登竜門となりました。

 

三井不動産販売のCMは、宮沢りえ、池脇千鶴などの大女優を生み出しました。

 

また大塚製薬のポカリスエットのCMは、

一色紗英や鈴木杏の美少女をスターダムに、

山下達郎の「クリスマス・イブ」はJR東海のコマーシャル、牧瀬理穂をスターに。

 

このほか缶チューハイで藤原紀香が爆発的な人気を得、

スターダムへと、挙げれば枚挙にいとまがないほどあります。

 

日本は海外に比べて、圧倒的に、タレントCMが多いと言われています。

タレントCM失くして広告の世界はないと言われているほど、盛況著しい世界です。

 

このようにCMに出ているタレントは、有名女優・男優だけでなく、

無名タレントを使う傾向が増えてきたのも現在の、

TVコマーシャル界の特徴と言えそうです。

 

子供を中心としたコマーシャルが最近増えてきたのも、

子役ブームの表れかも知れません。

無名のタレントが1度テレビコマーシャルに出ただけで、

一夜にしてスターの道を歩くというのも、あながち夢ではありません。

 

1日に何度も全国に放映するのですから、いやがうえにも知名度が上がります。

また他のテレビ局の目に留まり、次のオファーが来ることもあり、

スター街道まっしぐらと言う状態になるでしょう。

 

売出し中の新人を、プロダクションが

必死に売り込むのはこのチャンスを得るためだと言えるでしょう。

 

巨額の契約料、美しく楽しいコマーシャル、

どれをとってもこうした広告に起用されることは、「スター」になる必須条件です。

あなたも機会があればすぐにもなれるチャンスがあります。

そのためにはTVCMの世界を知ることが大変重要なことでしょう。


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